小山市の若駒酒造に見学に行きました。
歴史の古い建物は、ドラマのロケにも使われました。




お酒の製造場を歩いていきます。

木造建築にドドンと横たわる放冷機。


障子張りの釜場。

日差しの陰影が美しい。





木桶仕込みを見せて頂きました。


発酵中です。ふわっと広がる良い香り。


その木桶仕込みの商品「金たまる」。
ストレートなネーミングで、粋です。縁起の良い酒。

布をコースターにする人もいるとか。


佐瀬式が置かれていました。


発酵中のタンク。

ステップが、移動式で良い感じ。




みんな生きています。




ステップたくさん。
斗瓶も。

再びロケスペースへ。

イベントにも使うこともあるそうです。



いざ試飲。

日本酒歴の浅い自分にとって、初体験となるタイプの酒。
個性的で、濃くて、若駒父の人柄そのもの。ややエロい気もする。
しばし絶賛してしまった。
しかし造っているのは杜氏こと、若駒息子。
親子で受け継がれる濃ゆさ、いいですね。
旨味がしっかりとありながら、香りが立ちます。
無濾過生が多いので、貯蔵には向きませんが、微発泡していくのもまた良し。

比較される、磨く「獺祭」。磨かない「若駒」。
お酒を仕込む、英子さんの姿。
「金たまる」は2008年からのラインナップと書かれています。



仕入れた酒が面白く、若駒さんの会をやると決意。
半年後、再び試飲に。


そして、2017年1月8日に新年のご挨拶。

と、やはり試飲。


若駒さんの会は、1年がかりでバレンタインイベントに昇華しました。
イベントレポートは後ほど。
歴史の古い建物は、ドラマのロケにも使われました。




お酒の製造場を歩いていきます。

木造建築にドドンと横たわる放冷機。


障子張りの釜場。

日差しの陰影が美しい。





木桶仕込みを見せて頂きました。


発酵中です。ふわっと広がる良い香り。


その木桶仕込みの商品「金たまる」。
ストレートなネーミングで、粋です。縁起の良い酒。

布をコースターにする人もいるとか。


佐瀬式が置かれていました。


発酵中のタンク。

ステップが、移動式で良い感じ。




みんな生きています。




ステップたくさん。
斗瓶も。

再びロケスペースへ。

イベントにも使うこともあるそうです。



いざ試飲。

日本酒歴の浅い自分にとって、初体験となるタイプの酒。
個性的で、濃くて、若駒父の人柄そのもの。ややエロい気もする。
しばし絶賛してしまった。
しかし造っているのは杜氏こと、若駒息子。
親子で受け継がれる濃ゆさ、いいですね。
旨味がしっかりとありながら、香りが立ちます。
無濾過生が多いので、貯蔵には向きませんが、微発泡していくのもまた良し。

比較される、磨く「獺祭」。磨かない「若駒」。
お酒を仕込む、英子さんの姿。
「金たまる」は2008年からのラインナップと書かれています。



仕入れた酒が面白く、若駒さんの会をやると決意。
半年後、再び試飲に。


そして、2017年1月8日に新年のご挨拶。

と、やはり試飲。


若駒さんの会は、1年がかりでバレンタインイベントに昇華しました。
イベントレポートは後ほど。