栃木県で苺の生産量の最も多い真岡市、
その中心市街地にある酒蔵、辻善兵衛商店様にやってまいりました。
栃木県で市街地の真ん中にある酒蔵というのは、
日光市の片山酒造様、渡邉佐平商店様、
宇都宮市の虎屋本店様、那須烏山市の島崎酒造様、
真岡市の辻善兵衛商店様。
この5蔵ではないかと思います。
ど真ん中にあると、街の祭り行事など、
酒蔵の歴史と街の歴史が共にあるように感じます。
今は使っていない大きな井戸の見学場所がありました。
お気づきのように、絵画やちょっとした美術品が飾られて、新しく綺麗な直売所です。
直売所の外にはマウンテンバイクもあって、辻さんが自転車がお好きなことがわかりました。
蔵見学が始まり、
なんと、精米機がバーンとありました。すごいです。
精米機を持っている酒蔵さんは数件しか見たことがありません。
タンクの設置方法にも驚かされました。
タンクの底を石で浮かせているのはよく見かけますが、ステンレスで組まれていました。
当たり前に見えるかもしれませんが、主流ではなく、近代的と言えます。
こちらの蔵は衛生管理がとても良く、衛生検査でトップだと聞いたことがあります。
「確かに掃除がしやすそうだ!」と思いました。動線は大切ですね。
社長の辻さんに麹室まで見せていただきました。
とても嬉しい。酒米が生まれ変わっていく、神聖な場所です。
ここから、辻善兵衛や櫻川が生まれるんですね。
設備がとても綺麗です。このようなイメージしていませんでした。
お酒の瓶を見ているだけでは、見えない景色です。
見学後、電気をきちんとオフに。
静けさと広さを感じました。
お酒の貯蔵室に来ました。
天井がクリーム色っぽいのは、
部屋の内側全体に、保冷効果のある特別な吹き付けをしてあるからです。
お酒の温度管理を大切に大切にしておられました。
とても寒かったです。
直売所では試飲もでき、お酒を選ぶことができました。
メロンがお好きと伺ったので、櫻川のメロンカクテルをBARで振舞わせていただきます。
櫻川の「櫻」の複雑な字が、だんだんメロンの網模様に見えて、親和性があるぞなんて思ったり。
貴重なお時間をありがとうございました。
その中心市街地にある酒蔵、辻善兵衛商店様にやってまいりました。
栃木県で市街地の真ん中にある酒蔵というのは、
日光市の片山酒造様、渡邉佐平商店様、
宇都宮市の虎屋本店様、那須烏山市の島崎酒造様、
真岡市の辻善兵衛商店様。
この5蔵ではないかと思います。
ど真ん中にあると、街の祭り行事など、
酒蔵の歴史と街の歴史が共にあるように感じます。
今は使っていない大きな井戸の見学場所がありました。
お気づきのように、絵画やちょっとした美術品が飾られて、新しく綺麗な直売所です。
直売所の外にはマウンテンバイクもあって、辻さんが自転車がお好きなことがわかりました。
蔵見学が始まり、
なんと、精米機がバーンとありました。すごいです。
精米機を持っている酒蔵さんは数件しか見たことがありません。
タンクの設置方法にも驚かされました。
タンクの底を石で浮かせているのはよく見かけますが、ステンレスで組まれていました。
当たり前に見えるかもしれませんが、主流ではなく、近代的と言えます。
こちらの蔵は衛生管理がとても良く、衛生検査でトップだと聞いたことがあります。
「確かに掃除がしやすそうだ!」と思いました。動線は大切ですね。
社長の辻さんに麹室まで見せていただきました。
とても嬉しい。酒米が生まれ変わっていく、神聖な場所です。
ここから、辻善兵衛や櫻川が生まれるんですね。
設備がとても綺麗です。このようなイメージしていませんでした。
お酒の瓶を見ているだけでは、見えない景色です。
見学後、電気をきちんとオフに。
静けさと広さを感じました。
お酒の貯蔵室に来ました。
天井がクリーム色っぽいのは、
部屋の内側全体に、保冷効果のある特別な吹き付けをしてあるからです。
お酒の温度管理を大切に大切にしておられました。
とても寒かったです。
直売所では試飲もでき、お酒を選ぶことができました。
メロンがお好きと伺ったので、櫻川のメロンカクテルをBARで振舞わせていただきます。
櫻川の「櫻」の複雑な字が、だんだんメロンの網模様に見えて、親和性があるぞなんて思ったり。
貴重なお時間をありがとうございました。